Netflixの実写版『ONE PIECE』シーズン1エピソード8で英語を勉強していきます。
How fares the 16th Branch?
ボガードがネズミに言うセリフ。how fares ~ は古風な英語で、要するにhow is ~ goingみたいな意味と思われる。
I'm a vice-admiral. So let's move past the grandstanding, shall we?
ガープがネズミに言うセリフ。grandstandingは「これ見よがしの言動」「受け狙いの行動」「スタンドプレー」といった意味。例:political grandstanding(政治的パフォーマンス)
Stand by to repel boarders!
ルフィ達の襲撃を受けた際にチュウが仲間に言うセリフ。repelはここでは「撃退する」の意味だが、物理用語で「~をはじく、反発する」といった意味もある。例:water-repellent(撥水性のある)。boarderは古い英語で「乗り込んできた戦闘員」といった意味のようだ。
With these maps, I will create a world where the fishmen reign supreme.
アーロンのセリフから。reign supremeで「最も支配的である」「幅を利かせる」「独り勝ちである」といった意味。例:a society where money and convenience reign supreme(WordHippo)
I'd love to make things right, but it's time to exit stage left.
解放されたバギーのセリフ。exit stage leftは文字通りには「上手(=舞台左手、観客から見て右)に退場する」という意味で、「その場をそっと去る」といったイディオム的にも使われるようだ。ここではmake things rightの「right」と「left」をかけている。
I can move forward with my head held high.
戦いが終わった後、ナミがお墓の前で言うセリフ。hold one's head highで「堂々と振る舞う」の意味。